塩谷町議会 2022-09-13 09月13日-03号
議案第9号 令和3年度塩谷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定でありますが、医療費の分析及び糖尿病重症化予防事業と保健事業の効率的な実施により、被保険者の疾病予防や健康の維持増進を図り医療費の抑制並びに適正化を要望します。 認定については、採決の結果、賛成多数で認定すべきと決定をいたしました。
議案第9号 令和3年度塩谷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定でありますが、医療費の分析及び糖尿病重症化予防事業と保健事業の効率的な実施により、被保険者の疾病予防や健康の維持増進を図り医療費の抑制並びに適正化を要望します。 認定については、採決の結果、賛成多数で認定すべきと決定をいたしました。
議案第5号 令和2年度塩谷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、医療費分析の結果を踏まえ、医療費の抑制並びに適正化を図るため、糖尿病重症化予防等、保健事業の効率的な実施を要望いたします。 認定については、採決の結果、賛成多数で認定すべきと決定をいたしました。
また、国民健康保険事業費納付金は、2年連続で引き下げられ、減額となったところであり、保健事業では、国民健康保険データヘルス計画及び特定健診等の実施に関する計画に基づき、引き続き特定健診等の受診率の向上を図るとともに、糖尿病重症化予防等に努めていただきたいと思います。
そのほか、被保険者の健康維持と医療費の適正化に寄与する保健事業等に関しましては、感染症対策に考慮した上で可能な限り実施するよう計画されており、特定健康診査事業をはじめ、人間ドック検診助成や糖尿病重症化予防などの取組についても、国の交付金を活用して保険税への負担を抑えつつ必要な費用を計上し、住民サービスの維持向上に努める姿勢がうかがえます。
そのほか、保健事業費につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、特に集団健診の会場の制約や、参集人数の制限などの困難な条件に対応しつつ、引き続き特定健康診査、人間ドック助成、糖尿病重症化予防など、被保険者の健康の保持増進のための事業を確保できるよう、関係部署と調整し、感染症予防対策などを施した上で、実施に必要な費用を計上いたしております。
特定健康診査の実施及び未受診者対策事業、人間ドック、糖尿病重症化予防事業等が主なものでございます。 4款2項保健事業費につきましては、238ページに続きます、482万4,000円を計上いたしました。こちらは、医療費の適正化事業の推進、医療費通知やジェネリックの通知が主なものでございます。 240ページをお開き願います。 8款1項予備費につきましては、財源調整のための300万円を計上いたしました。
議員の皆様のお手元に令和2年度糖尿病重症化予防の委託事業の説明の紙が配付されていると思います。 こちらについては、7月の臨時議会で承認いただいた事業のほうになります。業者のほうから、10月にこのような形で分析表が手元に届きました。分析機関については、そちらを見ていただければ分かると思います。
これ糖尿病重症化予防主治医意見書というふうになっているんですが、これは要するに検診を受けて、例えば個人に対する主治医の意見書なのか、それとも検診事業全体に対して糖尿病重症化予防の主治医の意見なのかということなんですが、その辺はどうなのかと。
委員からの「糖尿病重症化事業の保健指導に関して、15名の目標に対して5名の実績だが、保健指導に至らなかった人はどんな理由か。保険者努力支援制度が加点法だけではなく減点法まで入ったが、目標に至らなかった場合は減点になるのか」との質問に対して、「糖尿病重症化予防に係る保健指導は候補者を選定したところ、基準に従い27名に案内をお送りし、5名からの申込みをいただき、4名が終了までいきました。
あともう一点なのですけれども、今のインセンティブ制度ですけれども、国や県でも特定健診の受診率とか、医療費の適正化ですか、あと収納率とか、いろいろチェック項目を挙げて、例えば国ではジェネリック医薬品に重きを置くとか、県では糖尿病重症化予防ですか、そういうのに重きを置くとかしているそうです。
議案第4号 令和元年度塩谷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定でありますが、医療費の分析を進めるとともに、医療費の抑制並びに適正化を図るために、糖尿病重症化予防など、保険事業の効率的な実施を要望いたします。 認定については、採決の結果、賛成多数で決定いたしました。
また、保健事業では、国民健康保険データヘルス計画及び特定健康診査等の実施に関する計画に基づき、特定健康診査等の受診率向上を図るとともに、糖尿病重症化予防等に努めていただきたいと思います。保険者である市は、被保険者のため、安定した財政運営を図る責務がございます。今後の医療費の推移等を踏まえながら、国民健康保険の健全運営に最大限努力をしているものと考え、議案第3号について賛成をするものであります。
また、人間ドック助成や糖尿病重症化予防などの取組についても継続的に実施する中、国の交付金等を最大限活用し、保険税への負担を抑えつつ住民サービスの維持、向上と医療費の適正化に努める姿勢がうかがえるものです。
2、保健福祉行政について、(1)、糖尿病重症化予防について。2017年9月に発表された厚生労働省の平成28年国民健康・栄養調査の結果で、国内の糖尿病が強く疑われる者は推計で1,000万人に上ることが分かりました。我が国においては、高齢化が進む中で、生活習慣と社会環境の変化に伴う糖尿病患者の数の増加が大きな課題となっています。
保健事業費におきましては、被保険者の健康の保持増進と、医療費の適正化をより一層進める観点から、特定健康診査及び特定保健指導、人間ドック助成、糖尿病重症化予防、医療費や後発医薬品に関する通知等の事業を引き続き行うとともに、利用者の利便性に配慮し、個別健診の年齢制限を廃止するなどの改善を見込み、実施に必要な費用を計上いたしております。
特定健康診査の実施及び未受診者対策事業、人間ドック、糖尿病重症化予防事業等が主なものでございます。 244ページをお開き願います。 4款2項保健事業費につきましては481万6,000円を計上いたしました。医療費の適正化事業の推進、医療費通知やジェネリックの通知が主なものでございます。 246ページをお開き願います。 8款1項予備費につきましては、財政調整のための300万円を計上いたしました。
SDGs啓発のための取り組みについて ││ │人│ │ │ │ ││ 12│ │公明党議員会│ 3│大 平 拓 史│2.保健福祉行政について ││ │質│ │ │ │ ││ │ │ │ │ │ (1) 糖尿病重症化予防
主に高い配点の糖尿病重症化予防と収納関係がどちらも余り点がとれなかったのが要因と思われます。それを挽回すべく、糖尿病重症化予防事業や収納関係について税務課と一緒に取り組んでおります」との説明を受けました。 次に、奨学資金特別会計歳入歳出決算審査における主な質疑について申し上げます。
5、糖尿病重症化予防の取り組みを始められました。具体的な事業の短期的・長期的目標はどのようでしょうか。 6、健康マイレージ事業に参加されている町民の反応はいかがでしょうか。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(楡井聰君) 人見賢吉民生部長。 〔民生部長 人見賢吉君登壇〕 ◎民生部長(人見賢吉君) 小牧議員ご質問の健診受診率向上についてお答えいたします。
委員からの「糖尿病重症化予防事業の概要は」という質問に対し、「かねてより糖尿病重症化予防についての事業は、28年度に県のほうも重症予防プログラムを策定しており、保険者として各市町に実施することを推奨されていました。